住宅の長寿命化が求められる現状において、住宅の耐久性を向上させるリフォームや省エネ、バリアフリーなど、住宅に長く住み続けるためのリフォームが必要になります。
既存木造検査人として登録を受けた当社に、お気軽にお申し付け下さい。
大橋工務店は、末永く住み続けられる住まいのために様々なご提案をさせていただきます。
日差しや風雨に晒される屋根は、住宅の中でも傷みや劣化の影響を受けやすい箇所です。これまでの建築でよく使われてきた屋根材(カラーベスト・コロニアルなど)では、概ね8年毎の定期的なメンテナンスが必要です。
現在では、このような屋根に別素材 (ガルバリウム鋼板) の屋根材を「重ねる」ことにより低コストで屋根を長持ちさせることができるようになっています。
ガルバリウム鋼板は非常に軽くて錆びにくい素材です。耐用年数は25〜30年と言われており、メンテナンスの負担を削減できます。
大橋工務店では、屋根の状況を確認させていただいた上で、「ガルバリウム鋼板を用いたカバー工法」をご提案します。
また、瓦屋根から葺き替えることで屋根の重さが 1/9 になり建物構造への負担を減らして住宅の耐久性を高めることもできます。
左の写真がぬり替え前、右がぬり替え後です。
こちらの建物は、ハウスメーカーが施工して新築から12~13年位経ったものです。外壁には、1枚1枚ボードを貼っていく「サイディングボード」が使用されています。
適切にメンテナンスしないとボードとボードのつなぎ目から雨水が浸潤してサイディングの劣化や反り返りを起こします。冬場凍結時は凍害の要因になることがあります。
大橋工務店では、当店が施工したお住まいであるか否かに関わらず、外壁の種類・状態に応じた最適なメンテナンスをご提案いたします。
雨戸や手動シャッターを電動に替えるリフォームに需要が高まっています。